メルセデスF1代表が「最強PU」発言 FIAのADUO判定に新たな疑問

2026年7月22日
メルセデスF1代表が「最強PU」発言 FIAのADUO判定に新たな疑問
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフが「メルセデスは最も強力なパワーユニット(PU)を搭載している」と公言したことで、FIA(国際自動車連盟)のエンジン性能均衡制度「ADUO」を巡る議論が再燃している。

2026年シーズン開幕前のFIAの評価では、レッドブル・フォードが最も高性能な内燃エンジン(ICE)を持つと判定され、メルセデスは2番手と評価された。しかし、ベルギーGP後のヴォルフの発言は、その判断に新たな疑問を投げかけるものとなった。

ウィリアムズF1 メルセデスPUの“裏技”を分析「システムを欺いている」

2026年7月22日
ウィリアムズF1 メルセデスPUの“裏技”を分析「システムを欺いている」
メルセデスが2026年シーズンに見せている予選での圧倒的な加速性能。その秘密とされるパワーユニット(PU)の制御方法について、ウィリアムズF1のチーム代表ジェイムス・ボウルズが興味深い見解を示した。

メルセデスのカスタマーチームであるウィリアムズも同じPUを搭載しているが、ワークスチームと同等のパフォーマンスを引き出せているわけではない。ボウルズは、メルセデス独自のエネルギーマネジメント手法を分析し、自チームでも再現を目指していることを明かした。

レッドブルF1がメルセデス育成責任者グウェン・ラグリュー獲得との報道

2026年7月22日
レッドブルF1がメルセデス育成責任者グウェン・ラグリュー獲得との報道
メルセデスF1のジュニア育成プログラム責任者を長年務めてきたグウェン・ラグリューが、レッドブルF1へ移籍する見通しであることが報じられた。

正式発表の時期は明らかになっておらず、メルセデス、レッドブルの両チームも現時点では報道を認めていない。しかし実現すれば、F1パドック屈指の若手育成責任者の移籍となり、レッドブルの育成体制に大きな変化をもたらす可能性がある。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1に失望も闘志「何度倒れても立ち上がる」

2026年7月21日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1に失望も闘志「何度倒れても立ち上がる」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、2026年F1ベルギーGPで1周目リタイアを喫したあと、SNSで「何度倒れても立ち上がる」と投稿し、タイトル争いで大きく後退した状況でも戦い続ける決意を示した。

ベルギーGPではスタート直後まで3番手を走行していたが、ターン1でバッテリーの充電が行われないトラブルが発生。ケメルストレートで急激に失速し、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)との接触によってグラベルに弾き出され、そのままリタイアとなった。

メルセデスF1 ベルギーGPで明暗 ヴォルフ「全メルセデスPUに問題があった」

2026年7月21日
メルセデスF1 ベルギーGPで明暗 ヴォルフ「全メルセデスPUに問題があった」
2026年F1ベルギーGPで、メルセデスは明暗が分かれる結果となった。キミ・アントネッリが今季6勝目を挙げてドライバーズランキング首位をさらに固めた一方、ジョージ・ラッセルはオープニングラップの接触事故でリタイアを喫した。

チーム代表のトト・ヴォルフは、アントネッリの成熟した走りを称賛する一方で、スタート時に全メルセデスPUで発生したパワーデプロイメントの問題を認めた。

キミ・アントネッリ F1ベルギーGP優勝「勢いはずっとあった」

2026年7月20日
キミ・アントネッリ F1ベルギーGP優勝「勢いはずっとあった」
メルセデスのキミ・アントネッリは、2026年F1ベルギーGPで今季6勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でのリードをさらに広げた。

バーチャル・セーフティカー(VSC)によって一時は首位を失いながらも逆転勝利を飾ったアントネッリは、「モメンタム(momentum)はずっとあった。ただ結果を出せていなかっただけ」と振り返り、苦しい数戦を経て再び勝利をつかんだ喜びを語った。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1のバッテリートラブルを非難「危険だった」

2026年7月20日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1のバッテリートラブルを非難「危険だった」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、2026年F1ベルギーGPで1周目にリタイアした原因について、バッテリーのトラブルによってパワーを失ったことがすべての始まりだったと明かし、「危険な状況だった」とチームの信頼性問題を厳しく批判した。

ルイス・ハミルトンとの接触でグラベルに飛び出し、レースを終えたラッセルだが、その接触自体よりも、スタート直後に発生したマシントラブルこそが問題だったと強調。今季を通して続く信頼性問題への不満も隠さなかった。

ジョージ・ラッセル F1ベルギーGP決勝で痛恨のリタイア ハミルトンと接触

2026年7月19日
ジョージ・ラッセル F1ベルギーGP決勝で痛恨のリタイア ハミルトンと接触
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2026年F1第10戦ベルギーGP決勝で1周目にルイス・ハミルトン(フェラーリ)との接触事故によりリタイアを喫した。優勝争いが期待された3番グリッドからスタートしたものの、わずか1周でレースを終える厳しい結果となった。

接触はオープニングラップのケメル・ストレート先で発生。ラッセルはハミルトンのアウト側からオーバーテイクを試みたが、両者は接触し、ラッセルのマシンはグラベルトラップに飛び出してストップ。

メルセデスF1代表 ラッセル擁護「アントネッリとの差は彼の責任ではない」

2026年7月19日
メルセデスF1代表 ラッセル擁護「アントネッリとの差は彼の責任ではない」
ジョージ・ラッセルはF1ベルギーGP予選で4番手に終わり、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリに約0.5秒差をつけられた。だが、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、その差のすべてをラッセルの責任とは考えていないと明かした。

アントネッリはスパ・フランコルシャンで今季6度目のポールポジションを獲得。一方のラッセルは4番手だったものの、ランド・ノリスの10グリッド降格により決勝は3番グリッドからスタートする。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1の原因不明トラブルに苦悩「全開なのに失速する」

2026年7月19日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1の原因不明トラブルに苦悩「全開なのに失速する」
ジョージ・ラッセルは、F1ベルギーGP予選後、自身のマシンに発生している原因不明のストレートスピード不足について「本当に腹立たしい」と語り、問題の解決を急ぐメルセデスに期待を寄せた。

チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリがポールポジションを獲得する一方で、ラッセルは約0.5秒差の6番手に終わった。その差の大半はストレート区間で生じており、ラッセルは「全開なのにタイムを失っていく」と現状への無力感を隠さなかった。

キミ・アントネッリ F1ベルギーGP予選「Q1では自分を見失っていた」

2026年7月19日
キミ・アントネッリ F1ベルギーGP予選「Q1では自分を見失っていた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、2026年F1ベルギーGP予選で圧巻の走りを披露してポールポジションを獲得した。しかし本人は、セッション序盤のQ1では「自分を見失っていた」と感じるほど苦戦していたことを明かした。

最終プラクティスでもトップタイムを記録していたアントネッリは、予選Q3最後のアタックでマックス・フェルスタッペンを逆転。今季6回目となるポールポジションを獲得し、メルセデスの予選での強さを改めて示した。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1の将来は安泰もアントネッリの“ナンバー2”に?

2026年7月18日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1の将来は安泰もアントネッリの“ナンバー2”に?
ジョージ・ラッセルのメルセデスF1での将来は安泰だが、“ナンバー2”になる可能性がある――。元ハースF1代表のギュンター・シュタイナーは、2026年シーズン最大のサプライズとしてキミ・アントネッリを挙げ、メルセデス内での力関係が変化しつつあるとの見方を示した。

アントネッリは今季ここまで複数回の優勝を挙げ、F1ベルギーGPを前にドライバーズランキング首位に立ち、チームメイトのジョージ・ラッセルに25ポイント差をつけている。

ジョージ・ラッセル F1苦戦の理由を「モナ・リザ」で説明 適応への葛藤を明かす

2026年7月18日
ジョージ・ラッセル F1苦戦の理由を「モナ・リザ」で説明 適応への葛藤を明かす
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2026年型マシンへの適応に苦戦している理由について、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』を例えに用いて説明した。

ラッセルは問題点そのものはデータで明確に把握できているとしながらも、それを実際の走りで再現する難しさが現在の最大の課題だと語った。

メルセデスF1 フェラーリ急接近に警戒「信頼性問題はもう許されない」

2026年7月17日
メルセデスF1 フェラーリ急接近に警戒「信頼性問題はもう許されない」
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、ベルギーGPを前に、タイトル争いでフェラーリとの差が縮まりつつある現状に危機感を示した。2026年シーズンはマシン性能で優位に立ちながらも、相次ぐ信頼性トラブルによって大量ポイントを失っており、「これ以上は許されない」とチームに改善を求めている。

コンストラクターズ選手権では依然としてメルセデスが首位を維持しているものの、フェラーリが急速に差を詰めており、ドライバーズ選手権でもルイス・ハミルトンが優勝争いに加わるなど、タイトル争いは激しさを増している。

ジョージ・ラッセル F1王座獲得へ ルクレール流“データ分析”が突破口か

2026年7月15日
ジョージ・ラッセル F1王座獲得へ ルクレール流“データ分析”が突破口か
2026年のF1ドライバーズ選手権でチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリを逆転し、初のタイトル獲得を目指すジョージ・ラッセル。そのためには、シャルル・ルクレールがイギリスGPでルイス・ハミルトンを上回るために舞台裏で行った取り組みが、大きなヒントになるかもしれない。

ルクレールはシルバーストンの週末序盤こそ苦戦を強いられ、母国レースを迎えたルイス・ハミルトンの陰に隠れる存在だった。
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